展示-「学校に行きたくない!」

2026.6.26~28開催のグループ展に参加させていただきました。
テーマが「学校に行きたくない」だったのですが、個人的なテーマは「学校に行きたくない大人」でした。
自分が大人になってもずっと学校に行きたくないなあと感じ続けているため。
社会は学校ではありませんが、似ている個所も多く、例えばバイトして躓くところが学校でできてなかったところだったり、とにかくおかしな人間関係で成り立っていたり。
そういうことを色々考えつつ制作していました。
「当時も学校行きたくなかったけど大人になっても苦しむ様子、その人」を描きました。

人魚のような女の子のキャラクターは「25歳、苦しむ大人、子どもっぽい、おもちゃが好き」という設定(イメージ)があります。
キャンバス、ノートの作品共にかなり個人的な体験、記憶の要素をぶち込んでいますので、他者から見るとカオスだったかもしれません。(カオスなのは実際ご感想をいただきました)
世界は教室で、どこまで行ってもこのままなのかなという閉塞感とか。
今回、入れ子構造を意識して作品作りを行いました。「大人の」人が過去の様子を見ている、追体験する、或いはフラッシュバックが起きている、けれどももうその時間は過ぎ去っておりただ苦しむ、そういう感じです。
どうしたら大人に見えるのかの表現が難しく、もう少し工夫できたのではないかと考えています。

制作中、母校の高校の教室内画像を資料として検索し、見ては具合が悪くなっていました笑
あと女の子が25歳という曖昧な歳なのは、私が20で気が狂い(限界が来て)大学に通えなくなり、人生の締切を決めようと「一旦25歳を目途にしてそれまでは何とか生きてそこで終わろうかな」と思っていた歳だからです。実際はめっちゃ生きていますが!笑